moodle 2.0 の試用報告書執筆のお誘い

moodle 2.0 の試用報告書執筆のお誘い

- Takayuki ISHIKAWA の投稿
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日本国内の moodle 利用者のうち多くの人が、moodle 2.0 の使い方や moodle 2.0 での変更点を知りたいと思っているのではないかと思います。そこで、moodle 2.0 の試用報告書を以下の方法で9月上旬頃に出そうと思っています。もしよろしければ、原稿を書きませんか?

  • 原則、印刷・製本費は大阪国際大学が負担します。
  • 出版 (ISBN 取得) ではないので、原稿の仕上がりより速報性を重視します。
  • moodle 未体験、または moodle に少々触れたことはあるが 2.0 は未体験、という教員や学生を主な読者として想定しています。特に、online の moodle 文書を開く気にはならないが冊子なら空き時間に読む、という人を狙っています。
  • 担当者と頁数を決めたら、後は各執筆者に内容をお任せします。冊子全体の体系は重視せず、原稿集のようなものを目指しています。
  • これまでの大阪国際大学 e-learning 報告書と同様に、希望する学校などへは無料で1部送付する予定です。
  • 執筆頂いた方には数部程度を無料で送付します (郵送費をご負担いただければもう少し多く送付できます)。学内配布などのためまとまった部数が必要な場合はご相談下さい。
  • すみませんが、学内予算ですので、表紙の最初には「大阪国際大学」の名前が大きめに入ります。執筆いただいた方の所属と氏名も、小さくなりますが表紙に掲載する予定です。
  • 原稿料は出ませんので、無償での執筆となります。

いかがでしょうか。「執筆してもいいよ」という方は、頁数、大雑把な題目を石川までお知らせ下さい。(時々、その時点での執筆予定者一覧を日本語 forum に書き込みます。)

Takayuki ISHIKAWA への返信

再度、moodle 報告書執筆のお誘い

- Takayuki ISHIKAWA の投稿
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moodle 2.0 の試用報告書を出したい、という旨を2010年7月21日に書き込みましたが、その後 moodle 2.0 は11月下旬まで release されず、卒論などで忙しい時期に突入してしまいました。

今、MoodleMoot 2011 のために高知にやってきて、やっと moodle のことを考えられるまとまった時間ができました。遅くなりましたが、報告書作成を始めたいと思います。

当初は moodle 2.0 の試用報告書にしたいと思っていましたが、これに限定せず、現時点で他の方に有用だと思われる情報であれば何でも載せたいと思います。そこで、改めて執筆者を募集します (以前、執筆を申し出ていただいた方には、こちらからご連絡差し上げます)。また、この forum で活発に活動されている方には、こちらから声を掛けさせていただくことがあるかも知れません。

お忙しいところに短期間の話を持ち出してすみませんが、2011年3月8日を一応の締切として進めたいと思います。ご協力いただける方、是非ご連絡下さい。