日本国内の moodle 利用者のうち多くの人が、moodle 2.0 の使い方や moodle 2.0 での変更点を知りたいと思っているのではないかと思います。そこで、moodle 2.0 の試用報告書を以下の方法で9月上旬頃に出そうと思っています。もしよろしければ、原稿を書きませんか?
- 原則、印刷・製本費は大阪国際大学が負担します。
- 出版 (ISBN 取得) ではないので、原稿の仕上がりより速報性を重視します。
- moodle 未体験、または moodle に少々触れたことはあるが 2.0 は未体験、という教員や学生を主な読者として想定しています。特に、online の moodle 文書を開く気にはならないが冊子なら空き時間に読む、という人を狙っています。
- 担当者と頁数を決めたら、後は各執筆者に内容をお任せします。冊子全体の体系は重視せず、原稿集のようなものを目指しています。
- これまでの大阪国際大学 e-learning 報告書と同様に、希望する学校などへは無料で1部送付する予定です。
- 執筆頂いた方には数部程度を無料で送付します (郵送費をご負担いただければもう少し多く送付できます)。学内配布などのためまとまった部数が必要な場合はご相談下さい。
- すみませんが、学内予算ですので、表紙の最初には「大阪国際大学」の名前が大きめに入ります。執筆いただいた方の所属と氏名も、小さくなりますが表紙に掲載する予定です。
- 原稿料は出ませんので、無償での執筆となります。
いかがでしょうか。「執筆してもいいよ」という方は、頁数、大雑把な題目を石川までお知らせ下さい。(時々、その時点での執筆予定者一覧を日本語 forum に書き込みます。)