Moodleサーバのパフォーマンスチェック

Moodleサーバのパフォーマンスチェック

- Mitsuhiro Yoshida の投稿
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下記投稿に添付されています「perspective.php」を使用して、現在お使いのMoodleサーバのパフォーマンスをチェックすることができます。smile

http://moodle.org/mod/forum/discuss.php?d=57028

  1. 上記投稿よりperspective.phpをダウンロードする。
  2. 10行目にある require_once(dirname(__FILE__).'/../../config.php'); 利用環境に合わせて変更する。※
  3. 使用しているMoodleのホームディレクトリにperspective.phpをアップロードする。
  4. http://yoursite.com/moodle/perspective.php をブラウザで実行する。
※ ここで指定されているconfig.phpは、Moodleの設定ファイルです。
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Mitsuhiro Yoshida への返信

Re: Moodleサーバのパフォーマンスチェック

- Hiroto Kagotani の投稿
おもしろいツールの紹介ありがとうございます。

ただ、おもしろいんですが、リンク先の投稿にもありますように、動いているサイトでは動作させない方がいいと思います。

リンク先をよく読まずにダウンロードして動かしてみたところ（そんな私が悪いんですが）、原因はわかりませんが途中でdbへのinsertができないとかいって止まってしまい、それからかなりてこずりました。

このツールはdbのパフォーマンステストで、!!!TESTという架空のコースを大量に挿入するのですが、カテゴリ0で作成するために、万一途中で止まって最後のクリーンアップまで行かないと、トップページが空っぽの!!!TESTになってしまい、管理者でさえ何もできなくなってしまう危険があります。こうなると、dbに手動でアクセスして、該当するコースを消す必要があります。まぁ、SQLを1行書けば全部消せますが、それに気づかないとパニックになるかもしれません。

というわけで、遊んでみたら、うちのサーバはPHP的にはmoodle.orgの50%以上高速だけど、db的に非常に遅いことがわかってしまいました。なんとかしなければいけませんね。ウインク
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Hiroto Kagotani への返信

Re: Moodleサーバのパフォーマンスチェック

- Mitsuhiro Yoshida の投稿
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籠谷先生

大変失礼致しました。blush
確かに途中で止まったり、止めたりすると「!!!TEST」というレコードが大量に残ってしまいます。

MySQLをお使いの場合は、残ってしまったレコードを下記のSQLコマンドを使って削除する必要があります。

DELETE FROM `mdl_course` WHERE `id` > 1 AND `category` = 0;
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