turnitinは知っていましたが,Moodleに組み込んでくるとは知りませんでした.
面白いですね.
私も似たような事を研究していますので多少食いついときます.
#Moodleいじりはライフワークです.

まず,国内にもturnitinの様にネット上の情報をベースにレポート等の類似関係を見つけて採点に利用しようとする研究をなさっている方々がいらっしゃいます.
例えば,北里大学の高橋先生の「Webサイトからの剽窃レポート発見支援システム」(http://ci.nii.ac.jp/naid/40015706395/)などは考え方が近いと思います.
ただ,いろいろな研究がなされていますが,ほとんどが単一のレポート内における類似関係を見つける研究なんですよね.
私は,先生がレポートを採点する際に何を基準として「このレポートコピーなんじゃないだろうか?」と思うのかという考え方をシステムとして実現しようとしています.
今作っているのは,「継続的に毎回似たようなレポートを出すグループはコピーしあっているんじゃないだろうか」という先生の考えをサポートするシステムです.これならば「あるレポートについて偶然似てしまった」とか「協調学習の結果似てしまった」といった事を有る程度除く事が出来ますし,同じような間違いをした学生達に一貫性のあるアドバイスが出来るので,学生の混乱を押さえる事が出来るのではないだろうかと考えています.
私たちは,これを「なかよし発見システム」と呼んで開発しています.
まぁ,このシステムを使ったところで「疑わしい」事が分かるだけなので,結局は学生のモラルの問題になるんでしょうけどね.
