Yoshidaさま
ご返信ありがとうございます。
シンボリックリンクとリポジトリの関係性理解しました。
一度、ご教示頂いた手順にて試してみます。
また結果についてはご報告させていただきます。
> 権限設定の問題でしょうか?
いいえ。
> Deriveryフォルダの権限が drwxrwxr-x となっているため775になっているので、777にしないといけないでしょうか?
いいえ。
> またシンボリックリンクの権限設定は関係ないでしょうか?
いいえ。
もしかして、Attoエディタの「イメージを挿入/編集する」または「Moodleメディアを追加する」ボタンをクリックしてファイルピッカを表示されていませんか?
もし、そうでしたら、画像または動画ファイルではないため、ファイルピッカのフォルダ内にHTMLファイルは表示されません。
Yoshidaさま
お世話になります。
権限設定の件ではなく、ファイルピッカの使い方でした。
確認不足でした。
ファイルピッカの使い方で質問なのですが、イメージを挿入すると下記のメニューが表示されます。
・ファイルのコピーを作成する
・ファイルのエイリアス/ショートカットを作成する
を選択できますが、実際に「ファイルのエイリアス/ショートカットを作成する」にしても実際の選択したファイルのリンクと異なります。
実際のファイルパス(Moodelのファイルピッカで選択した順番)
movie_data/movies/lms/tdc/Design/*******.png
挿入後のファイルパス
https://aaa.bbb.com/draftfile.php/219/user/draft/135553526/*******.png
イメージファイルの前に「135553526」が付いています。
活動ページごとのID別にイメージがコピーされてしまうのでしょうか?
マウントしたexternal_repositoryに入っているファイルパスそのままを利用することはできないのでしょうか?
ファイルピッカに関しましては以下のオンラインドキュメントをご覧ください。
[File picker - MoodleDocs]
https://docs.moodle.org/39/en/File_picker
[File picker FAQ - MoodleDocs]
https://docs.moodle.org/39/en/File_picker_FAQ
> イメージファイルの前に「135553526」が付いています。活動ページごとのID別にイメージがコピーされてしまうのでしょうか?
はい、そうです。以下のようにlib/weblib.phpの824行目あたりの関数make_draftfile_url()でイメージのURLにコンテクストID ($context->id) が付加されます。
/**
* Factory method for creation of url pointing to draft file of current user.
*
* @param int $draftid draft item id
* @param string $pathname
* @param string $filename
* @param bool $forcedownload
* @return moodle_url
*/
public static function make_draftfile_url($draftid, $pathname, $filename, $forcedownload = false) {
global $CFG, $USER;
$urlbase = "$CFG->wwwroot/draftfile.php";
$context = context_user::instance($USER->id);
return self::make_file_url($urlbase, "/$context->id/user/draft/$draftid".$pathname.$filename, $forcedownload);
}
> マウントしたexternal_repositoryに入っているファイルパスそのままを利用することはできないのでしょうか?
external_repository内のファイルにウェブアクセス可能であれば利用できると思いますが、恐らく、難しいのではないでしょうか。
このディスカッションスレッドは2020年 07月 27日(月曜日) 当初のご質問「コンテンツのエイリアス設定方法について」と異なる内容になっていると思われますため、今回の投稿で私からのお返事は終了とさせて頂きます。