活動モジュールの利用制限と関連する評定方法について

活動モジュールの利用制限と関連する評定方法について

- Shinji Kawano の投稿
返信数: 2

Moodle3.3にてLMSを構築しようとしております。

以下のような状況を解決する手段について、アドバイスいただけないかと思っております。


ある活動モジュール、例えば「課題」について、提出された内容はとくに細かくチェックする必要がなく

とくかく提出してもらえば、次のレッスンへ進んでほしいという状況があります。

ただし、未提出では次のレッスンへ進んでほしくありません。


そこで、課題に評点を設置して、適当な点数(例:100点)を合格点として提出されれば、合格点を付与しておりました。

しかし、とくかく提出していれば合格なので

評定する側も「要評定」に対して、ただ、100点を入力するという単純作業が発生している状況となっております。


したがって、次の2つの手法でこのような単純作業が省けないかと考えております。


 1)提出すれば合格点を自動で付与する(次のレッスンは課題に対しての評点による利用制限がある前提)

 2)評点を使わずにある課題の提出が完了していれば利用できるような利用制限を設ける


このどちらかが実現できれば、
ある課題を提出しさえすれば、つぎのレッスンへ進むという状況が作れるのではないかと考えております。

おそらく基本的な内容かと思い、自分なりに何とかできるのではないかと考え
いろいろな設定を試みておりますが、上手くいっておりません。

度重なる質問で恐縮ですが、アドバイスを頂けませんでしょうか?
Shinji Kawano への返信

Re: 活動モジュールの利用制限と関連する評定方法について

- Mitsuhiro Yoshida の投稿
画像 Developers 画像 Particularly helpful Moodlers 画像 Translators

例えば、本投稿の添付画像のように「課題001」の「活動完了」を設定した場合、「課題001」で課題を提出した場合のみ「課題002」にアクセスできるようになります。

添付 restricted access.png
評点平均: お役立ち度: ★★★★★★★ (1)
Mitsuhiro Yoshida への返信

Re: 活動モジュールの利用制限と関連する評定方法について

- Shinji Kawano の投稿

ご返信遅くなり、申し訳ございません。


完了マークという意味をよく理解できず、苦労してました。

やはり、設定だけでこういうことができるんですね。

おかげで、「完了トラッキング」ということも合わせて理解できました。


いつも非常に助かっております。

ありがとうございました!