秋山です。
昨日、教育システム情報学会のシンポジウムにmoodleをベースにしたプレースメントテストを出展しました。
ブースに東京電機大学出版局の植木次長が見えたので、「moodle本」の話をしたとこと、いい感触でした。ただ、「WebCT本」はこの7月にでるそうで、懇親会のときに「WebCTユーザ会」の中心メンバーに表紙のデザインを見せてもらいました。大学の先生方が協力していますが、株式会社江ミットジャパン編となっていました。「WebCTユーザ会」編になぜしなかったのだろうと疑問に思いましたが、WebCTだからね、と納得してしまいました。
「moodle本」は、「日本moodleユーザ会」（Japan Moodlers Association？）編に死体ですね。本の読者、本の狙いが明確になれば、東京電機大学出版局が相談に乗ってくれるようです。