本コース上に、Japanese moodleコース利用者の方たちが利用可能なデータベースモジュール（主にファイルのアップロード/ダウンロード）を設置してはどうか？という意見がありました。
いま現在も時折、新規開発／改良版のモジュール、パッチ、ドキュメント、翻訳ファイルなどがフォーラム投稿の添付ファイルとして投稿されています。勿論、短期的にはそれでも良いのですが、時間が経過するとフォーラム投稿は埋もれてしまいます。
データベースモジュールを設置し、Japanese moodleコースに登録された方であれば誰でもファイルを登録可能なデータベースモジュールを設置すると、検索により目的のファイルを入手し易くなるのではないでしょうか。
とはいえ正直に白状しますと、私はデータベースモジュールを実用的に用いたことがありません（実際の設置作業は吉田さんにお願いすることになると思います）。そこで皆さんに相談です！
- データベースモジュールでファイルの公開（あるいはファイルの入手）ができると助かるか？
- セキュリティ上の問題は無いか？（現状のフォーラム添付との危険性の比較で）
- どのような項目（テーブルの）が必要か
- その他、何かお気づきの点
作成しても利用頻度が低いかも知れませんが、とりあえず受け皿があるかどうかは大きな違いです。Moodle初心者の方にとって「ああ、データベースモジュールってこう使うものなのだ」という見本の一つになれば良い（あまり利用者が少ないとマイナス印象かも知れませんが）ですね。
あと多少、心配なのは、上記項目の二つ目に書いたように、悪意ある利用者がウィルス感染したファイルを登録することですね。フォーラム投稿ですと「未読」で新規投稿が比較的分かりやすいのですが、データベースの場合はどうでしょう。facilitatorが気付かないかも知れません。「最新の活動」（でしたか？）で調べるのは結構、億劫かつ見落とし易いですね。
＃尚、ついでで申し訳ありませんが、「Moodleに関するイベントのフォーラム」をページ最下端から画面トップのトピック内に移しました。ほどほどに利用があったためです。今後も「こんなローカルな集まりを全国区に宣伝しても顰蹙では…」などと思わずに地方イベントOK、積極的にご活用ください。ｓ