秋山です
10月に入ったら(未だ9月には行ったばかりですけど、、 )、日本語化のブラッシュアップに力を入れようと思っています。
その前に、用語についてはしっかりとコンセンサスを作り上げておかないといけないと思っています。
教育分野で使うソフトウェアですので、専門の方もユーザの中には大勢いらっしゃるので、きちんとしておきたいと思っています。
たとえば、SCORMモジュールのヘルプなどでは、専門用語が沢山出てきて、日本ではALICが仕様を翻訳しているので、そこで使われている用語を使うべきだと思います。
テストの分野では、テストの問題をアイテムといったりします。通常は、人によって用語は異なり、問題ではなく質問といったりもします。アイテムでは普通の人には通じないですね。あまり専門用語を忠実に使用するのも考えものです。
それで、今、用意されている「ムードル用語の和訳用語集」を本来の意図のとおりに使いましょう、というのが私の提案です。
この用語集は、誰でもエントリを登録できて、誰でもコメントが付けられ、誰でも評価できるようになっていると思います。
提案者がエントリを登録して、それに対して、コメントや評価をして、用語としてどれを使うか決めていくというルールにすればよいかと思います。
提案者は英語を「用語」に、日本語を「別名」に、そして、その根拠を定義に入れるようにして使ったら良いのではないでしょうか?
皆さん、ご意見を待っております。
初心者 新井です。秋山さんの意見
>この用語集は、誰でもエントリを登録できて、誰でもコメントが付けられ、誰でも評価できるようになっていると思います。
提案者がエントリを登録して、それに対して、コメントや評価をして、用語としてどれを使うか決めていくというルールにすればよいかと思います。
提案者は英語を「用語」に、日本語を「別名」に、そして、その根拠を定義に入れるようにして使ったら良いのではないでしょうか?
に賛成です。
使っていて、たとえば「choice」が「選択」になっていますが、「アンケート」の方が日本語の感覚に近いのではないか、と思ったりするのですが、それをどこで発言すればよいか、迷っているところでした。
追伸:「和訳用語集」に新しいエントリとして「choice→アンケート」の提案をしてみました。