河野です。
今、出欠(attendance)モジュールを利用しているのですが、出欠モジュールはコースのページ上にブロックとして表示することができ、学生が自分の出欠回数や出席率をすぐにわかるようになっています。
ウチの大学の他の先生からも同じような要望があったのですが、このようなことが、評定や課題モジュールでもできないでしょうか?
たとえば、学生がコースに入ると、そのブロックのなかに、提出済みの課題の数や未提出の課題の数、さらに提出期限を越えた課題の数や評定済み/未評定の課題の数などがわかるとよいと思うのです。
そういう状況がぱっとわかれば、学生の学習のモチベーションに影響を与えられると思います(良くも悪くもですが……)。